6月1日(月)より登校を開始しました。
令和2年4月に道南初のリハビリテーション養成校を開校しましたが、新型コロナウイルスの影響で学生の登校が延期されたまま、約2か月が経過しようとしていましたが、6月1日に全国的に緊急事態宣言が解除されたことを受け、感染対策をしながらの登校を開始しました。初日は分散登校でしたが、翌日からは通常の時間割でしっかり勉強モードに切り替わりました。
初めての対面講義では緊張していましたが・・・
4月20日から行っているウェブ会議システムを利用した遠隔授業でクラスメイトに自己紹介も済ませ、講義も慣れてきたのですが、実際に対面するのは初めてです。初めの数日は皆一様に緊張した面持ちでしたが、講義でグループディスカッションを行うと活発な意見交換が始まりました。積極的な会話があちらこちらで始まり、楽しそうな笑い声も。
2月の半ばから新型コロナウイルス感染対策で色々なことを自粛したため外出も不便な状態でしたが、これからは同じ目標をもつクラスメイトが大勢いるので勉強もさらにはかどるでしょう。
函館市内の高校生の皆さんは6月15日の週から平日内覧会を少人数ずつの構成で随時開催する予定です。詳細は来週(6月8日)以降に進路指導担当の先生にお知らせします。気になる「あの先輩」に会いに来てみませんか?